2025年2月12日(水)、当社は株式会社オーイーシー様との共催として、民間が提供する「人工衛星データ超入門セミナー」を開催しました。
今回は、民間主催による初めてのセミナーにも関わらず、多くの方にお越しいただき感謝いたします。

 本セミナーは、宇宙や衛星データに興味がある方や、これから宇宙ビジネスにチャレンジしたいと考えている方々を対象とした内容としました。
 リモート・センシング技術やIT技術の利活用に取組む専門家から、衛星データ解析の基礎知識や活用事例などについて、具体例を交えて分かりやすくお話をしていただきました。

 また、トークセッションや交流会を通じて、改めていろんな利活用の可能性があることを知る機会になったとのご意見や、このようなセミナーを継続的に開催してもらいたいとのご要望など貴重なご意見をいただきました。宇宙をより身近に感じ、新たな発見や出会いにつながる場として、更にバージョンアップしていきたいと考えています。
皆さまからのテーマ希望や開催のご希望などを頂ければと存じます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

■ 日 時: 2025年 2月12日(水)
■ 会 場: 株式会社オーイーシー OEC CUBE & Open Space
                【大分市東春日町17-57 ソフトパーク内】

■講演1① 15:35~16:35
『宇宙からの視点で地球を観る、知る、利用する』
【講師】向井田 明(むかいだ あきら)氏 
    合同会社オポフィールズ COO,CTO
              元(一財)リモート・センシング技術センター 
■講演② 16:35~17:05
『IT×衛星データによる利活用への取り組み』
【講師】坂本 将幸(さかもと まさゆき)氏 
    株式会社オーイーシー
    DX推進部 次長/社長特命チーム(宇宙分野)    
■トークセッション 17:10~17:45
   衛星データの購入や具体的な事例、これからの活用などについてディスカッション。
交流会  18:00~19:00

東京ビックサイトで開催された2025国際宇宙産業展「ISIEX」(1月29日〜31日)に出展いたしました。
今年の来訪者は200名を超え、名刺交換させて頂いた方は70名超と昨年を大きく上回る結果となりました。

この国際宇宙産業展「ISIEX」とは、宇宙開発や月面開発に関する製品や技術を展示する産業展示会で、日刊工業新聞社が主催しており、宇宙ビジネス単独としては日本最大級の規模で開催されています。

開催日:2025年1月29日(水)~1月31日(金)
場 所:東京ビッグサイト 南3会場
時 間:10:00-17:00

当社のブースでは、宇宙教室での事例を中心に、これまでに宇宙教室に参加した子どもたちの作品などを展示いたしました。

また、業務連携をさせていただいている(株)神戸デジタル・ラボさんの宿泊講座や海外での合宿セミナー事例などを含めた、ワンデーから宿泊までのコンテンツ提供を来訪者にお伝えしました。
来訪者の中には、宇宙講座への興味関心をお持ちの方が多く、次につながる有意義な展示会になりました。

今後、来訪いただいた方々と意見交換を行い、2025年度での具体化を図りたいと考えています。
また、宇宙講座の事業化を展開しているベンチャー企業とも連携の可能性を含めた意見交換も計画しております。

株式会社minsoraは、「宇宙」をキーワードに新たな宇宙関連事業の創出への伴走支援と共に、宇宙講座として体験できるワークショップを取り入れ、楽しみながら学べるプログラムを提供しています。

宇宙講座は、夢や謎が多い宇宙に関するいろんなテーマについて学び、知識を得ながら体験を通して、想像力、思考力や対話力を身につけていただく内容です。

2025年1月18日に天草市複合施設「ここらす」で開催された『天草進出企業フェア』に参加しました。

天草市は熊本県最西端に位置する離島でありながら、東京や福岡をはじめとした都市部から、IT、eスポーツ、Webデザインなどの情報通信事業を中心に、現在29社の企業が進出しています。

天草進出企業フェアでは、進出企業の内14社が参加し、進出までの経緯や決め手、事業内容や目的、繋がりたい企業や採用したい人材についてのプレゼンテーションを行いました。また、各企業の技術や商品を体験しつつ、参加者と進出企業が直接交流を図ることができるブースも設置されていました。


当社もその一員として、衛星測位位置情報サービスや宇宙データを活用した新たな事業創出、宇宙に関する講座の提供などを行い、2024年6月に天草市と進出協定を締結しました。
そして、2024年7月から天草市にサテライトオフィスを開設し、活動を開始しています。

今回のフェアは第2回目の開催となり、当社は企業プレゼンテーションと展示ブースを出展しました。当社のブースには、IT企業の方々、メディア関係者、地元工業高校の先生方など、多くの方々にお越しいただき、連携や新たな取り組みに向けた情報交換の場となりました。皆さまから頂いたご提案や課題を受け、「宇宙」をキーワードに、地元企業の皆さまとともに持続可能なサービスを創り上げていきたいと考えています。

天草での宇宙コミュニティつくりとして、「スペースナイト」を開催します。
このイベントは、宇宙に興味をお持ちの方々が交流し語り合う場として、毎月満月の週に開催する予定です。
第一回目は2月10日(月)開催です。
ぜひお気軽にご参加ください!

詳細・お申込みはこちら:
https://forms.gle/HYznd7vCCYAmqNRh6

語らいを通じて、新たな趣味や仕事につながる気づきの場を創りたいと考えています。

11月18日(月)~22日(金)に東京・日本橋にて開催されたアジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」に合わせて、福岡県の宇宙ビジネスの更なる発展(事業/技術提携、協業、販路拡大等)を目的に『FUKUOKA SPACE TECH NIGHT in NIHONBASHI』を企画・運営しました。

NIHONBASHI SPACE WEEK 2024

「FUKUOKA SPACE TECH NIGHT in NIHONBASHI」では、九州・福岡で活躍する方々によるトークセッションや宇宙ビジネスに取り組む福岡県の企業7社によるプレゼンテーション、ネットワーキング並びに個別商談会を行い、技術シーズを有する企業とのビジネスにつなげる機会となりました。

イベント名:FUKUOKA SPACE TECH NIGHT in NIHONBASHI

日 時:2024年11月21日(木)17:00~19:30(受付開始16:30)

場 所:X-NIHONBASHI BASE(東京都中央区日本橋室町3-3-9 日本橋アイティビル3階)

プログラム:
1 福岡県の取組紹介:「福岡発の宇宙ビジネス創出に向けた取組」

2 トークセッション:「福岡・九州で盛り上がる宇宙ビジネスの展望(仮)」
 ・株式会社QPS研究所 代表取締役社長 大西 俊輔 氏
 ・株式会社Space Food Lab 取締役CMO 菊池 優太 氏
 ・宇宙ライター 井上 榛香 氏
 【モデレータ】一般社団法人九州みらい共創 代表理事 上村 俊作 氏

3 県内企業によるプレゼンテーション
 [登壇企業](順不同)
・株式会社中島田鉄工所 https://www.nakashimada.co.jp/
「小型衛星向け膜展開式軌道離脱装置『DOM』の開発」

・TOKiエンジニアリング株式会社 https://toki-eng.com/
「ロケット用水素メタルシール『ハイドロブロッカー』の開発」

・株式会社Penetrator  https://pntwhere.com/
「衛星データ×AIで「価値ある不動産」を見つける『WHERE』」

・株式会社デジオン https://www.digion.com/
「AIによるSARデータの光学画像化、超解像化サービス」

・株式会社九州電化 https://www.k-denka.co.jp/
「人工衛星部品(CFRP素材)用の電磁波シールドめっき開発」

・黒崎播磨株式会社 https://www.krosaki.co.jp/
「宇宙向け超低熱膨張セラミックス(NEXCERA ®)の開発」

・株式会社戸畑製作所 https://www.tobata-s.com
「マグネシウム合金を使用した小型衛星部品等の軽量化の実現」

4 ネットワーキング・個別商談会

本セミナーには、首都圏の事業者を中心に、40名以上の方々にご参加いただきました。
トークセッションは、モデレーターによる興味関心を惹きつける話題とリードにより、スピーカーから現場感と今後の事業への思いや示唆をいただくことができました。また、企業間のネットワーキングや個別商談会では、参加者同士の交流や新たなビジネスチャンスの創出を促進する機会となりました。

 本セミナーは、福岡県外での初めての企業間ネットワーキングの場でしたが、想定以上の聴講者にご参加いただき、大変有意義なイベントとなりました。
 事業プレゼンテーションでは、各社のご協力により、聴講者との建設的な質疑を有意義に進行することができました。
 次回のセミナーでは、福岡県内事業者だけでなく、聴講者としてご参加いただいている法人企業様のご紹介も加えると、マッチングや個別商談をより効果的にしていくことができると考えます。

 今後も福岡県企業が持つ高い技術力や製品力を知っていただき、皆様のビジネスの拡大や新たな連携構築につなげていただく場を設けていきたいと考えております。

10月12日、13日に開催された大分県令和6年度宇宙教育イベント 「Oita Space Hike 2024」フェーズ2にて、宇宙について楽しく学べる体験ブースを企画・運営しました。

「Oita Space Hike 2024」は、大分県先端技術挑戦課様主催、大分朝日放送株式会社(OAB)様 運営のもとに開催されました。
(株)minsoraは、OAB様の運営サポートを行ない、この宇宙体験ブースの企画・運営に携わらせていただきました。

開催日:2024年10月12日(土)・10月13日(日)
場 所:J:COMホルトホール大分 小ホール
時 間:10:00-17:00
対 象:小学生~中高生

体験ブース①「月面探査ミッション体験」   
 月面探査ローバーYAOKIを遠隔操作して模擬ミッションを体験してもらいました。

体験ブース②「宇宙VR体験」   
 地球から月面への模擬宇宙旅行を宇宙VRで体験してもらいました。

体験ブース③「宇宙エレベータクライマープログラミング体験」   
 宇宙エレベータークライマーをプログラムして、実際に動かす体験をしてもらいました。

また、10月12日には、パネルディスカッションが開催されました。
「スペースポート大分が創る!大分の未来」をテーマに大分県のスペースポート計画や大分県出身の宇宙ビジネスに挑戦する方々から、宇宙に携わったきっかけや大分県の可能性などを聞くことができました。このパネルディスカッションには、当社の高山も宇宙から大分県へやってきた「宇宙人U」と共に登壇し、意見交換を行いました。

「Oita Space Hike 2024」では、宇宙ビジネスは、チャレンジし新たな道を切り開くことが大事であることを改めて認識しました。
株式会社minsoraは、「宇宙」をキーワードに新たな宇宙関連事業の創出への伴走支援と共に、宇宙講座として体験できるワークショップを取り入れ、楽しみながら学べるプログラムを提供しています。宇宙講座は、夢や謎が多い宇宙に関するいろんなテーマについて学び、知識を得ながら体験を通して、想像力、思考力や対話力を身につけていただく内容です。

(株)minsoraは、大分キャピタルロータリークラブ様と連携し、児童養護施設「森の木」にて、幼児・小学生から高校生までの子供たちに宇宙講座を行いました。

この講座は、宇宙に関連したワークショップやディスカッションを通して、子供たちが宇宙について楽しく学び、これからの未来を考えるきっかけにして欲しいという思いで開催しました。

〈Day1〉
テーマ:太陽系って何?
開催日:2024年9月21日(土)
対 象:幼児、小中高生
ワークショップ:「自分の惑星を作る」をテーマに、発泡スチロールボールを使い、子供たちに惑星の名前と色付けをしてもらいました。

〈Day2〉
テーマ:大分に宇宙船がやってくる
開催日:2024年10月5日(土)
対 象:幼児、小中高生
ワークショップ:「宇宙船を描こう」をテーマに、講座を通してイメージした自分の宇宙船を描いてもらいました。

〈Day3〉
テーマ:ロケットのひみつ
開催日:2024年11月16日(土)
対 象:小中高生
ワークショップ:「ロケットのひみつ」をテーマに、子供たちに自分のバルーンロケットを作ってもらいました。

今回は、11月16日に行った最終講座についてご紹介します。
最終講座のテーマは「ロケットのひみつ」。

10月、11月はロケットの話題が多い月です。

11月4日に鹿児島県の種子島宇宙センターから「きらめき3号」を搭載した日本のH3ロケット4号機の打ち上げが成功。また観測ロケットの打ち上げも成功しました。10月はアメリカで、SpaceXの超巨大ロケット、スーパーヘビーブースターを空中で捕獲することに成功するなどロケットの話題が多かったことから、急遽テーマを「ロケットのひみつ」に変更して、宇宙講座とワークショプを行いました。

H3ロケット4号機打ち上げの様子を映像で観賞した後、風船を使ってロケットと実際のロケットの飛ぶ原理が同じだということや、細長いロケットが真っすぐに飛ぶ秘密などをみんなで楽しく学ぶことができました。講座の後は、みんなでバルーンロケットを作って、ターゲット当てをしました。
バルーンロケットに紙の翼を付けたり、ビニールテープで重心を調整したり、カラフルなシールを貼ったりして、思い思いのロケットが完成しました。
上に行ったり左右に飛んだりと、なかなか真っ直ぐにターゲットに向かって飛んでくれませんでしたが、工夫して何度もチャレンジする子や、ターゲットに当たって喜ぶ子もいて、沢山の笑顔を見ることができ、私自身も沢山の元気を貰いました。
今回森の木さんで3回の宇宙教室講座を行いましたが、全て楽しい会になりました。
来年もまた開催したいと思います。

(株)minsoraは、大分キャピタルロータリークラブ様と連携し、児童養護施設「森の木」にて、幼児・小学生から高校生までの子供たちに宇宙講座を行いました。

この講座は、宇宙に関連したワークショップやディスカッションを通して、子供たちが宇宙について、楽しく学び、これからの未来を考えるきっかけにして欲しいとの思いで開催しました。

〈Day1〉
テーマ:太陽系って何?
開催日:2024年9月21日(土)
対 象:幼児、小中高生
ワークショップ:「自分の惑星を作る」として、発泡スチロールボールを使い、子供たちに、惑星の名前と色付けをしてもらいました。

〈Day2〉
テーマ:大分に宇宙船がやってくる
開催日:2024年10月5日(土)
対 象:幼児、小中高生
ワークショップ:「宇宙船を描こう」として、講座を通してイメージした自分の宇宙船を描いてもらいました。

〈Day3〉
テーマ:ちょっと未来を考えよう
開催日:2024年11月16日(土)
対 象:中高生
ワークショップ:未来のアイデアを考え、ディスカッションします。

 10月5日(土)の「大分に宇宙船がやってくる」をテーマにした講座では、大分空港が宇宙港(スペースポート)になること、そして、大分宇宙港の利用を検討しているアメリカの企業「シエラ・スペース社」の宇宙船「ドリーム・チェイサー」の動画や、 さまざまな宇宙船の画像を紹介し、子どもたちと一緒に宇宙船へのイメージを膨らませながら意見を交換しました。

講座後のワークショップでは「自分の宇宙船を描こう」というテーマで、子供たちが、それぞれ楽しみながら大胆かつ細部にこだわり、自分だけの宇宙船を完成させました。

最後に、全員が自分の宇宙船を発表して、お互いの作品を紹介し合うことで貴重なコミュニケーションの場となりました。
子どもたちが生き生きと取り組む姿や笑顔から、私たちも多くのパワーをもらいました。

2024年8月16日(金)から8月18日(日)にかけて、
小中高生を主な対象とした次世代教育イベント「クロスユー 宇宙ジュニアアカデミー」が開催されました。

このイベントは、一般社団法人クロスユーから会員に対する宇宙コンテンツ募集に対して、エントリー・選定されて実施したモノです。そして、参加者である子どもたちに、宇宙分野に関する将来の進路や専門分野について考えるきっかけを提供することを目的としています。

当社は、今再び注目を浴びていて、最も身近な天体である「月」をテーマに取り上げました。

当社が提供する宇宙講座コンテンツと大分県のIT企業である株式会社オーイーシー様が開発した宇宙VRと連携して、「月について学び、宇宙VRで体験しよう!」というワークショップを開催しました。宇宙とIT分野がコラボし、最新情報と技術に触れることで、参加した方々に、新たな可能性に気づいていただく場となるよう、心を込めて企画いたしました。

私たちのイベント開催日は、8月18日(日曜日)、場所は東京日本橋にある、X-NIHONBASHI BASE。
当日は、宇宙に関心を持つ小学1年生から中学2年生、同伴されたお父さん、お母さん合計20名に参加いただきました。

「月」は、地球に一番近い天体、そして人類が初めて足跡をつけた天体ですが、まだまだ謎の多い天体です。

講座では、月の探査や月に関する知識を深めるとともに、VRゴーグルを使用して地球から月への移動や月面歩行、未来の月面基地などを宇宙VR体験していただき、宇宙の美しさや魅力を感じていただきました。宇宙VRは、終わってからも体験申込があるほどでした。

参加されたお母さんから、
「今回の宇宙教室は、とてもわかりやすく、子どももワクワクして聞いていました。
これまで参加したセミナーの中でも一番良かった」
また、お父さんからは、
「親にとっても大変勉強になりました。ありがとうございました」
と大変うれしい言葉をいただきました。

今回のイベントを通じて、私たちが取り組んでいる「宇宙講座」は、子どもたちはもちろんのこと、大人の方々を含め多くの方々に宇宙に対する興味・関心を深めていただけるコンテンツであることを実感しました。
今回の経験を活かし、「宇宙講座」を新たなビジネスチャンスに繋げたいと考えています。

11月10日、24日の2日間に広島県立加計高校の1年生に
マーケティングプロデューサーの冨田が宇宙の視点や技術で地域課題を解決する講演・ワークショップを行いました。

同校は起業家精神の育成や自ら事業を興すための探究活動に力を入れており、
minsoraが取り組んでいる地域課題解決をテーマにお話し、
実際に学校がある安芸太田町の課題解決を立案するワークショップを行いました。

広島県立加計高校HP:https://www.kake-h.hiroshima-c.ed.jp/

感想
<学校事務局>
普段会えないような環境で働く方のリアルな仕事内容や考え方の授業を通じて、生徒たちの将来に対する視野が物凄く広がったと思います。オンラインではありましたが、生徒が与えられた問いに対してしっかりと考えているなと感じました。

<担当の先生>
宇宙関連のお話ということで、私自身もとても楽しく、そしてとても学びの多いお話でした。生徒が真剣に課題解決に向かっている姿を見とることができました。

<生徒の声>
・地域の活動(地域おこし)は地域内でできることだけでなく地域外のことも巻き込んで関連させると幅が広がってくると知った
・安芸太田町のために私たちができることを考えるのが楽しかった。利益を考えてやるのが難しかった。
・地域課題の解決方法にかかわるお金のことやパートナーの問題など自分の知らない事業のやり方があると分かった。
・どうやって収益化していくか、また地域や私たちにどのような得があるのか考えつつイベントの内容を考えたいと思う。
・こんなことをしてみたいという妄想はできても、それに現実味を持たせなければならないので、いろんな視点から考えることができた。
・お金の絡み方に関して頭を悩ませることできてよかった。考える力をつけることができた。

「宇宙に関する共同研究開発の可能性セミナー」
地上レーダー、人工衛星、月面探査に対応できる情報技術の研究開発

2023年11月22日(水)、HIBIKINO ODORIVA(北九州市若松区ひびきの2-1 産学連携センター1階)にて「宇宙に関する共同研究開発の可能性セミナー」が開催されました。

企画公演にて代表髙山が、「宇宙を取り巻く最新の状況とレイヤーで考える衛星データ利活用」をテーマに講演を行いました。

(↓詳細はこちらから)