イオンモールでの宇宙イベントの監修を行いました

「月に行き働く時代の仕事体験」をテーマにしたイベント「ワンダー宇宙学校」が宮城県にあるイオンモール名取で開催されました。本イベントは今までとこれからの宇宙開発をテーマにしたワークショップやトークショーを通じて、子供達が将来、宇宙関連の仕事につきたい!と考えるきっかけ作りになる、将来の仕事の選択肢として宇宙関連の仕事を入れて良い時代であるということを、ご家族と合わせて楽しみながら学び、感じ取っていただくイベントです。

10月から毎月1回宇宙開発に関するワークショップが開かれ、子供たちは宇宙食のことをクイズで学んだり、バルーンロケットの制作を通して宇宙工学に関して学びました。また、1月のスペシャルイベントでは月面探査車YAOKIのローバー操縦体験を行ったり、宇宙ベンチャーの方のトークショーを通じて今とこれからの宇宙開発の仕事に関して学びました。 イオンモール(株)は2021年よりSDGsの取り組み、地域行政との取り組み、子どもの学びなどを通じ、ブランディングコミュニケーションを果たす取り組みを行っています。
なかでも、子どもの学びへの取り組み「まなびの」では、イオンモール(株)が掲げる5つのマテリアリティ(地域とのつながり、地域・社会インフラ開発、環境、責任あるビジネスの推進、ダイバーシティ/働き方改革)に
子どものWhy(子どもたちの素朴な疑問)を組み合わせ、イオンモールでしか体験できない取り組みの実現に挑戦しております。

この「まなびの」の一環として、今回のイベントが起案され、minsoraがその監修を行いました。

■全イベント実施体制
主催:イオンモール名取
企画・運営:tag&associates株式会社株式会社 伝
監修:株式会社minsora